小紫 Apatura metis
♂(オス)は翅表が紫色の構造色があり、角度により美しく輝きます。
♀(メス)は茶色で、色合いも地味になります。
♂(オス)の翅の美しい色を撮影するにはどの方向から撮るかが重要です。
うっかりすると茶色で紫の構造色が撮れないこともあります。
幼虫の食草はヤナギのため、渓流沿いに多く発生します。
2012年には夜間瀬川のヤナギに9月17日に発生していました。
難易度(1)よく見る 易★☆☆☆☆難
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