コムラサキ

小紫 Apatura metis

  • 分布:山間部の渓流沿いに多い
  • 食草:ヤナギ類
  • 発生:7月~9月

 

 

  ♂(オス)は翅表が紫色の構造色があり、角度により美しく輝きます。

♀(メス)は茶色で、色合いも地味になります。

♂(オス)の翅の美しい色を撮影するにはどの方向から撮るかが重要です。

うっかりすると茶色で紫の構造色が撮れないこともあります。

 

幼虫の食草はヤナギのため、渓流沿いに多く発生します。

 

2012年には夜間瀬川のヤナギに9月17日に発生していました。

難易度(1)よく見る
★☆☆☆☆

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