エルタテハ
夏の高原の代表的なチョウのひとつです。
2011年は中部山地では大発生でした。
写真のようにわりと人工物が好きなようで、コンクリートの擁壁などに止まっている姿をよく見ます。
近似種のヒオドシチョウ とは色が似ているが、両種とも成虫で越冬するため、見間違えるとすれば春先です。
名前の「エルタテハ」の「エル」は翅裏の白い模様がアルファベットの「L」に似ているためだそうです。
難易度(2)1年に1度は見る
易★★☆☆☆難
↓画像はクリックすると大きな画像で見ることができます。↓