ウラギンヒョウモン

裏銀豹紋 Febriciana adippe

 

  里から高原まで広い範囲で、割と早くから見ることができます。

志賀高原あたりでも個体数が多く、大抵のところで見ることができます。

 

このウラギンヒョウモンは、以前、「ヤマウラギンヒョウモン」「サトウラギンヒョウモン」と分かれていたようです。今でも区別する方もいらっしゃいますが、この二種の区別が難しく、同定にはてこずります。

この志賀高原に生育するウラギンヒョウモンは、大抵「ヤマウラギンヒョウモン」のほうのようです。

難易度(1)よく見る
★☆☆☆☆

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