ウラゴマダラシジミ
裏胡麻斑小灰蝶 Artopoetes pryeri
- 分布:町内北部
- 食草:イボタノキ
- 発生:5月~7月
ゼフィルスの仲間ではたぶん一番早くから見られるチョウです。
林の縁を飛んでいる、ルリシジミに似たチョウですが、大きさが一回り大きいのでそこは、判断可能です。
町内では、偶然見かけた・・程度で、発生場所がまだよくわかりません。
この写真もスキー場近くの小さな林に偶然来たところを撮りました。
その後、同じ場所を何度も訪れましたが、まだ逢えていません。
もうすこし、イボタノキを見つけて見ることが必要のようです。
2014年に、複数のウラゴマダラシジミが舞っている場所を見つけました。
食草も林の中にあるようで、いいポイントになりそうです。
難易度(3)見ない年もあるが大抵見る
易★★★☆☆難
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