ウスイロオナガシジミ

薄色尾長小灰蝶 Antigius butleri

 

あまり活発でないせいか、見つけるのも苦労します。

他のゼフィルス類と違い、派手に飛び回ったりしないので、意外と広範囲で生息しているかもしれません。

この写真を撮影した時も、葉の裏でじっとしているのをたまたま見つけたにすぎず、棒でたたいて飛び立たせるようにでもしないとなかなか見つかりません。

それでも、数は多くないようです。

 

九州の亜種は絶滅危惧Ⅰ種に指定されています。

 

★★難:難易度(4)難しい

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