カラスアゲハ

烏揚羽 Papilio bianor

  • 分布:町内山間部が中心
  • 食草:ミカン類、町内ではほとんどキハダだと思われる
  • 発生:年2回程度
  • 近似種:ミヤマカラスアゲハ

 

 

  キハダが食草となるせいか、町内では山間地に多いようです。

翅はクロアゲハ、オナガアゲハなどの黒系アゲハに比べ、緑や青、紫が交じって美しいチョウです。

ミヤマカラスアゲハと同じく、河原などで何十頭も固まって吸水する姿が見られるが、これはすべて♂(オス)です。

広い範囲で見られます。
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